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国際総事業会(IIBAグループ)創業者

人物・来歴

龍 持戒(りゅう じかい)

小学時代は主将として少年野球に専念し県内の大会で10度の優勝を飾るなど充実した日々を過ごす。中学時代は絵画や書など芸術や技術を磨く事に興味を示すも高校に入ると一転、親族の強い要望もあり自転車競技部に入る。競輪選手である叔父の元、3年間住み込みで毎朝4時半に起床し、雨の日も風の日も猛特訓し体力と精神力を養う。高校卒業後は母の力になりたいと理容業界に入り技術者として多くの顧客を担当。若干18歳時に良い数字を生む為に何が大切なのかのプロセスを学び、因縁果の道理を追求するきっかけとなる。1995年、後に心の師匠と仰ぐ人物と出会い数々の試練を経験。その試練を人生の苦行と捉え、1999年に入ると自ら108つの苦行カリキュラムを構築。その頃、様々な情報の中から金融革命が2020年以降に訪れると推測。それまでに長い年月をかけて苦行の完遂に挑む事を決意。

【職業】思想家・実業家

【影響を受けた人物】釈尊・孔子・吉田松陰

【人物】IIBA創業者・龍 持戒

(1976-)

1979年、自身3歳の誕生日を迎えた朝、玄関口でひとり、「今この瞬間を一生忘れない、この風景を目に焼き付けておこう」と意識したと言う。それから約半年が経った1980年2月24日、曽祖父を亡くし「命」のはかなさを感じ、今自分の中に存在する「意識」はどこへ行くのか、人生の苦悩の解決はないものなのかという意識が芽生え、その違和感を抱きながら人生を送ることになる。

壮絶な苦行期間中、自身が修羅となり門下生の育成にも着手。「宇宙に貯金」と言う独自の言葉を用いて徳を積む大切さ(IIBA教育カリキュラムステップ3第1項:布施波羅蜜其の1財施)を自らが実戦し、門下生にも厳しく実践させた事から不信感を持つ者や挫折を余儀なくされた者もいた。ステップ3第3項:忍辱波羅蜜の一つ、「自身が全ての苦行を完遂するまでは苦行の身であることとその内容を全ての人に明かしてはならない」という項目があり、自身それが最も辛い内容の一つだったと後に明かしている。その後全てのカリキュラムを自身の公言通り2019年4月に無事完遂。現在は、それまでの苦行を糧に多くの人の救済と蘇生に尽力。

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